ようこそおこしくださいました!フミニイです!
最近関西でもバンバン定着、品薄感が漂うブルーブルーさんのシーバスルアー達。
65を買っちゃったけどシーバスなら90でよかったかも?
代表の村岡昌憲氏、曰く。
表層リサーチはその後の釣りにプレッシャーを与えにくく、その上有効なので必ず最初に試す、とのこと。
しかし、
私個人としてはシャローで表層系って、下手にやってしまうと
何だか、魚の警戒心を増幅させている感じがします。(それは下手やからや!笑)
しかしながら、難解な技巧を駆使しなくとも、奇跡的な動きをルアーに覚えさせて、販売なさる、村岡氏。
トップウォーターに宿した試行錯誤の結末やいかに?
そんな、
ガボッツ65のファーストインプレッションです。
ほかのポッパーやペンシルと違い、
ガボッツには素人でも水を噛むと分かる小さな突起がダータ的に配置されていて、
下アゴの突起が水を噛み、
上アゴは上へ上へとルアーを持ち上げる。
よって、
ルアーは何をやったところで表層から飛び出さず、潜らずを継続します。
バカ早引きすると
それは40gの後方重心ジグでも飛び出すので、
ガボッツでも飛び出しますが、かなりの巻スピードでも、表層をキープ。
しかも、普通巻のやや速スピード感でただ巻きすると
表層名人のアクションが自動的に繰り返され、
スロー引き圏内では
豊かな水量を動かすS字波紋を作り出す。
6gと超軽量なのに関わらず
逆風下でも、以外に飛ぶし、
体感的キャスタビリティを有しています。
今まで表層系のアクションが苦手だった私。
これなら色々な場面で使い込んで行って、
今まで散々散らしてしまったであろう、(皆んなに謝れ!)
魚が取れるかもしれません。