ようこそおこしくださいました!フミニイです!
濱本国彦氏の一直線な物のおっしゃり方が心に馴染む。そして、
心に響く、分かりやすい。
お聞きすると腕の良いシーバスアングラーでありながら、
これまた、
腕の良い理容師さんである模様。(そしてヘアサロンオーナー?)
教え、教えられの職人さんの世界。
あまりフレキシブルな指導は教えられる方の心も揺らぐ。
信じてソレを一旦やり通して見るべし!的な表現の方が信頼性に足る。
そういえば私も磯でグレ狙いをしている頃、
ラグビーボール型の海面をフワフワ漂うウキに、
シーバスが齧り付くのを何度か見ている。
そんなものウキなんか齧らずに、針に付いているオキアミを齧ってくれればいいものを・・・。
と、
何度も笑ったが、
あとあと小さなワームを飛ばす、自作飛ばし浮きを試行錯誤していた時、
一応トレブルフックを1つ付けておこうか?と
考えていた事もある。笑
しかし、つくづく
濱本国彦氏の『置いておけ』メソッドは極論をズバッと指南しながら、
その中であとはどう微調整し、
どう脱線していけば良いか?
まで説かれていて
『一旦、おっしゃっているように、信じてやってみよう!』という気になる。
しかも、前述の体験もあるのでなおさら、そう思える。
『置いておけ!』メソッドじゃなかったとしても
『K-太58suspend』かなりのルアーであるし。
続く