第三話,自作バイブレーション,ハーフ・ムーン65,オオルリ騒動,フゲン沙汰

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

阪神間も梅雨入りした様でここ3日ほど雨模様。

いくら晴れが好きだからと言っても、

梅雨の雨は

日本の自然を構成する、大切な雨。

恵の雨という感じです。

 

そしてお話は少々遡ります。

例の『オオルリ騒動』

明日から梅雨入りかな?

ぐらいのタイミング。

オオルリ家族の気配が有りません。

んんん?

撮影。

『パシャ!』

あれっ? 居ない!

カラスはんにやられた?

イヤイヤ!そんなんなら巣も荒れてるだろうし、羽が残るバズ。

ソレも無し。

何より

『カラスはんなりの秩序』なのか家の庭には滅多な事では入って来ない。

と、いうか塀に囲まれた所が嫌いな様子。

 

『!』

そうか!

巣立ったんだ!

そう言えば結構我々が発見した時点で

親と余り変わらぬ大きさだった!

アー!

ソレはソレは!

もう少しゆっくりなさったら良かったのに!

 

妻も過剰な歓迎ぶりだったし。笑 

 

 

妻が外出から帰って来た。

『オオルリの赤ちゃんは巣立ったみたいやで!』 

『嘘っ!何でぇ〜!チラチラあなたが見るから逃げたんチャウン?』

(来た!来た!来た!)  

『もしかしてカラスとか?』 

『イヤ!捕食系バタバタの羽系の痕跡はなかったよ!』

 

『・・・・何をウロチョロ見てるのよ!』

(イヤ!だから!)

 

極めて刺激的な数日でした!

良かったら来年も来てください。

今度はウロチョロしないので。爆 

 

さて!

棚ぼた式革新バイブレーション

『23番サロゲート  ハーフ・ムーン32mm』 

ルアーと魚の関係は不思議です。

スレたスレたと言って苦手なワームのフィネス系をやったりして、それでもアタリ1つなく、

最後にヤケッパチ気味に強波動系のメタルバイブをブルブルやったらポンと釣れたり。

 

失敗作のテストルアーを投げて結果は明らかに振るわずで、超速巻き回収していたらガッ!っと食ったり。笑 

 

一投目でバンっと釣れて、ルアー選択なのか?何でも良かったのか?分からなくなったり。

そうかと思えば同型ルアーのカラーチェンジで状況が変わったり。 

しかしハッキリしているのは、そんなムラの有る魚の反応を得るのに

優先的に実証すべきはアクションと泳域やレンジであるという事。

そしてルーティンで把握しうる、泳域やレンジが予測できている場合。

『アクションありき』となっていきます。

大好きで尊敬するお二人、

邪道の藤澤周郷氏や

広島の松尾道洋氏が説いて下さる様に、

ガチャガチャルアーチェンジばかりせずに、信じたルアーで探り切って、釣り師としての技量を高めるのも大事。

しかし、その日にどんなアクションで反応を得られるのか?

そして何かがアジャストした場合、どんな季節でどんな状況だったか覚えて行くのも大事な要素だと思います。

特にルアーフィッシングの醍醐味は餌を取っ替え引っ換え出来る事。

そして今、26g超えの65mmのバイブレーションが表層直下ウネウネスロー巻き出来ようか?という岐路に。

神様ありがとうございます。

そしてバチ当たりな30g。笑 

どう考えても重たい。

単純に32mmの時は8gで上がったので、

単純に16〜20gというのが妥当でしょ?

しかし魔が刺す。笑

こんなので表層直下に上がったら革命じゃない?

(イヤイヤ!また脱線!会社員ならクビ、笑)

『これだけウネウネするならジョイントどうよ?』

(ノーマル成功してから試せや!)

さて!どうなりますか!

続く

 

 

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