ようこそおこしくださいました!フミニイです!
村岡昌憲氏の単独っぽいYouTubeが活発で、
シーバス釣りの術を理論立てて解説される事に関して
絶対王者の位置にいらっしゃる氏の動画は、
私の様な初心者だろうが、上級者だろうが必見だと思います。
取材系の釣り動画って、著作権的にグレーと言うか明らかにクロ的なブツも多々有り。
個人的に拝見するにはソレはソレはありがたいですが、
SNSなどで賞賛するにはちょっと気を使う沙汰。笑
そんな中でプロアングラーの方々がYouTubeにオリジナル(又は公認)で動画を上げてらっしゃると
安心して賞賛できます。
さて!
この昔の動画を拝見すると、
私的に喜ばしいのは、デイゲームの解説が多い、
しかも、
チョイスしているルアーが私がデイゲームで溺愛する、信頼するルアー。
特に邪道さんのヨレヨレ。
ソレにメガバスさんのX-80SW。
レンジバイブは言わずもがな、
TDバイブというのは非常に興味深い。
安っす!海でもいい感じで使えます。(笑)
まずはヨレヨレ。
私的にこのタイプのルアーはヨレヨレだけでも充分と思うほどポテンシャルが高い。
水のなじみと水の逃がし方の匙加減が絶妙で、
速引き、スローでも全く何の心配も無いアクションで泳いでくれる。
確かに最近はヨレヨレよりよく飛ぶシンペンが沢山有るが、
そんなもん!ヨレヨレレベルで飛んでくれたら、充分で有る。笑
それよりヨレヨレみたいに手に馴染む一級品の使い心地を有するシンペンって珍しい。
投げては快適。
巻いて快適。
安心してフォールも出来て、
何より今ヨレヨレがどの辺りにいるのか、凄くわかりやすい。
感度が良いとはまた違う、
人の感覚に合った情報伝達力みたいな物が有る。
コレ、ウエイトの形状と長さの妙、
ソレに貫通アイ。
そしてそれがネガにならない、発泡樹脂という素材感と
ボディの形状。
ボディ側面に微妙なスリットがあり。
それがカラーリング時のネガになりそうだが、
あえてそれを断行なさっているのは、
ヨレヨレの意義を発揮する大事な一因なんでしょう。
そして村岡昌憲氏の十八番とも言えるジャークメソッドを
ヨレヨレでやって見て!と仰る辺り、
私は素直に実行したくてウズウズしているのです。
続く