ようこそおこしくださいました!フミニイです!
やっと暖かくなったと思いきや緊急事態宣言って、本当に弱った話。
不安は付き纏うけれど、
やる事ちゃんとやって、ドンと構えるしかありませんわな!
少なくとも、私一人か何かやってどうにかなる状況でも有るまいし。
さてさて、
ファー・バイブIIはちょっと大きくなっちゃった風だけれど
私・世界観では超複雑機種。
根掛かり対策も考慮しないと、ややこしい場所を果敢に攻めるという次元に辿り着けません。
ジグヘッドフック版のIに比べて幾分根掛かりリスクは増すとしても、
まだまだ有望なダブルフック仕様に。
そして今回は固定板。ファー固定用の3ミリ代のステンレス棒、その最終地点がフックアイを通すシステムにする。
そうすればダブルフックが固定治具にもなるという寸法。
毛皮部分を最大限に活かす工夫
それはいんですけれど、悩ましいのは毛皮の部分をいかに活かしていくか?ということ。
ゆえにバイブレーションの本体部分は極細で有る事が望ましい。
これ、
視認性的にはバイブレーションの波動が有るし、デフォルトカラーを黄色で目立たせる想定にしていますので、心配ないのですが、
逆に形的にイビツで有り過ぎると逃げられるんじゃないか?と思う。
『何か分からんがくってやろう!』と思わせるには、
バイブの本体部分は極細にして、全体的シルエットをなるべく食わせ感満載にするのが無難。
テンション下での水平バランス
前方重心が大前提のバイブレーション。要はテンションを抜いてからどれぐらい水平の時間を稼げるか?っうのがキモだったりもする。
幸いファーが有るという状況って、挙動の推移が何段階もズレたりするだろうから、少なくともフルテンション下での推進は水平を保ちたい。
それにド派手に背中にファーを設置する都合上、水平であってもやや前傾に見えるはず?
ここ、このバイブのチート化を目指す上で一つのキーとなる様に思います。
んで、一応これで試す。(なんだかコンマ感。笑)