自作バイブレーション,28番サロゲート,オオルリ63

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

最近、

自分で自分の宿題をどんどん増やして、かなり素人ビルダーとして忙しい。笑 

ただで無くとも仕事自体、このご時世なのに、忙しかったりして感謝の日々だったりするが、

安心感を糧に物理的自身をどんどん痛め付けている感もなきにしもあらず。笑 

しかし、

嬉しい気持ちでバタバタする、コレ、

人の一つの幸せの形。

こんな拙いテキトーなブログでも、

アップする毎にみに来て下さる皆さんのお陰で私は幸せです。

ありがとうございます。

 

オオルリ63

さて、お世話になっているFimoではある程度解説していたオオルリ63。

実はこのブツ、本来完全な企画モノ。

様々な形状のバイブレーションが有るにせよ、

実際のところラインアイの支点とウエイトの配列って線にして繋げると、その角度は鋭角的というか大体30°前後。

そこを45°以上に広げてしかもラインアイを何個も後に広げて行ったら何が起こるのだろう的な。

結果、63では4アイとなりましたが。

この一つ一つの5ミリ程度の差がかなりルアーの個性を変えていく。

1番前のアイだと、普通にリトリーブしている間は動かない、リフトするとバイブレーションする。

しかし1番後のアイだと、激烈ブルブルとなる。

2番目は穏やか系、3番目は一般的な強波動系となる。

コレ、

同じ多穴バイブのムジュウと比較するとその趣旨の違いは明白。

ムジュウが同じルアーの個性のまま振動や姿勢の調整を微妙に変えるのに対して、

オオルリ63の場合は一つ一つの穴が根底からルアーの毛色を変えていく。

だからムジュウの場合、

一つで4パターン美味しいって感じに留まるけれど、

オオルリ63の場合。

『一つのルアーに4つの別のバイブの顔』

レベルまで毛色が変わってくる。

マァ一度上げましたが、この様に。

んで、カラーも施し。

『28番サロゲート・オオルリ』

意外に

使えるヤツとして

早々と悩む事なく完成となりました。

マユ31,ハイブリッド,と,スピンテール,新しい扉を開く,のか?

ようこそおこしくださいました!フミニイです! 

最近の取り組み、

センジュ,

ひとくちスピン,

ひとくちワーム,

ファーバイブ,

オオルリ,

そしてダコール31

結果どなたかがやって

うまく行ってる系コンテンツは成功率が高い。

根っからの変人なんだろう私、そしてルアービルダー的技量ポテンシャルがほぼゼロの私。

なんなら真似系の方がオリジナリティが綺麗に発現したりする。笑 

ところがドッコイ!(死語?) マユとか、ズーとか独自性が高い沙汰って、かなり難産。

ダコール31はかなりの独自性が強いブツだと思うが、

そう言ったブツって、禍と言うかトラップが待っていたりする。

あっこの企画、ヤバい!って

プロの方が忌避した道を

ガラ空きだ!的に歩いている感。

 

マユ31

んで、

ダコール31の場合、

まさにガラ空き道からお化け沙汰!笑 で。

水圧にプラグ部分は対抗出来るがワーム部分は折れ曲がる、

コレ、ワームの特性が『自由』なのだから当たり前。

結果縦には不自由にして

横だけ解放する系対処でまぁなんとかルアーの基本的必須項目的なもんは保てた感であるが、構造が複雑に。

んで又、

一からシンペンハイブリッドを。

マユ31(仮称)構想。

もうこの際、ダコールで見た、ジャーク系に対するチート感を忘れて、

マユ系の新しい姿勢の在り方を徹底検証する。

んで、まず塗りつぶし作業というか、

自分縛りを。

ジャン!

リアフックはコレ縛り。

親ルアーに全ての責任を押し付ける。笑

続く