ようこそおこしくださいました!フミニイです!
今年の阪神間の天気は変だと感じる事が多い。
梅雨が早々と来て
開けたかどうだかわからない感じの
今がそうだし、
春の時期も寒いと感じたり、天気が悪くてどうこうという日が多く、
お日様に当たった日が短いままに
夏に突入しそうな感じ。
慣らし無く炎天下をウロチョロって
夏がキツく感じたりするんじゃないか。
晴れ男・夏男なのに?
私も、
もう結構なオッさんだし、
用心!用心!笑
さて、
センジュソリッドシンキングはぶっ飛ぶし、水中をフラフラ漂えるし、
アップクロス放置では完全に水流と同化するし、
それはそれは出来の良い・・・。
アレっ?
シンペンやん!という事で
巻いてる間にヌッとレンジが入る感じと、どんなスピード帯でもスラロームするという、
ミノーとしてのセンジュ特性が薄い事に気付いてしまった。
センジュ88ソリッドシンキングtake3の有り余る優位点
しかしながら、シンペン的だと言っても
センジュ88ソリッドシンキングtake3には有り余る優位性があり
『良く飛ぶシンペン的な物』としては、詰んじゃってる感が有る。
①水平姿勢遊泳
②クッキリとした、水平ハイピッチシミーフォール
③かなり飛ぶ、無理なく飛ぶ、飛ぶために産まれたぐらい。笑
④水中を彷徨う、
転じて、短時間のステイがロッド操作で簡単に出来る。
⑤ぶっ飛ぶブツなのにミノー程度の沈下速度、
巻いてシンペン的上昇軌道なので、ややこしい所も臆さず通過させやすい。
と、
ボツにするにはあまりにも優れたルアーである。
しかし,まぁ逆に言うと
リップのワイド化とか意味が無い様に思えたし、
挙動特性は
ほぼほぼシンペンで有る。
飛距離感はまだ余裕が有る
全金属でないブツとして、マックスに近い飛距離が出るコレ。
センジュ88ソリッドシンキングtake3
例えばメインウエイトをヤヤ軽くしたら、
リップの水圧を全体に反映させる事ができるのでは?と、考えた。
実はtake3 の後にtake4は実験済みで、
コレはルアーの姿勢を前傾に振ったらリップの影響力が増すのでは?と試したが、
やはり全体の重さが
リップの効果を微小にしてしまっていると判明。
だからtake4はすぐに崩して、
そのままtake5に行くぞ!
続く