ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!
大雨の被害で苦しんでらっしゃる方の復興を心からお祈りいたします。
能天気で大雑把で自虐的なテイストの文章が持ち味と割り切っておりますので、
空気読まずの乱文、乱筆を繰り返すかもしれませんが、
場末のオッさんの戯言とスルーして頂いて、気にいる所だけ見ていただければ幸いです。
別に光合成しているわけでは無いのですが、お日様がないと元気が出ない私。
暗いのは嫌いです、明るいのが好きです。
ヤット青空が拝める様になりました!
今回ばかりは長かったですねー!
本当にほとんど暗い数日間でした。
我らが武庫川も本当にやばい水位まで来てました。
何とかもちこたえてくれました。
何とも頼もしい我らが武庫川です。
私の住まいは山間部で避難勧告がでてましたし、武庫川が決壊して橋が渡れなくなれば陸の孤島となります。
初日に家族は家内の実家に避難させてもらっておりました。
私は仕事の事もありましたので日本の土木技術を信じ籠城作戦をしておりましたが、
そのグースカ寝ていた夜中が1番ありえないほど武庫川がピンチだった様です。
その朝、明るくなってから状況偵察をくりかえしていましたがその時はかなり収まっていた様です、
知らぬが仏、
クワバラクワバラ!
大雨2日目となるその朝、
家族も暇ではありませんので「帰ってきてもいいのでは」と連絡して帰る頃、
また暴雨!
「家から出られないのはいいけど、帰れなくなるのが困る!」
との、家内の主張を尊重し、
実家に引き返す司令を取り消し、家族が戻ってきました。
自分1人なら『おデブランボー』として、多少のサバイバルは耐えられるのですが、
長堀橋から戎橋まで歩かしただけで、3日間脚痛になる家内がそんな事出来るわけがありません。笑
ほぼほぼ1時間に一回のペースで安全な場所から武庫川の様子を確認する、と同時にエールを贈りにいきます。
谷川の水は大丈夫か?
山肌に異臭、異音がないか?
全て確認していきます。
西宮市と宝塚市が隣接する、我らが地域は、
歴史的に暴れ川と言われた武庫川の氾濫と六甲山系の山々の土砂崩れでかなりの被害があった土地です。
それだけに人の知恵と努力で川や山は強固に改良され、
そして年々進化しています。
気が気でない3日間を過ごしましたが、
お陰で無事にすごせました。
おかげさまで、ありがとうございます。