ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!
泣く泣く解体した宝物。
重りを取り外し一つ一つ軽量、大きさからして、1.5号と2号でしょう。とりあえずやっていきます。
顔は
お腹
そして頭
全体で
とりあえずこれを切り分けてみます。
そしてテンプレートを、
ホームセンターなどに売っているsus430ステンレス、0.5mmの板を入手します。
縦100mm横300mmの板に合わせてコピー用紙的な紙に、
ご希望のバイブレーションの土台をかきこみます。
私の場合は作画ソフトのコピー機能を活用して、
切りにくくならない程度に詰め詰めのテンプレートをつくっています。
スティック糊をステンレス側にベタ塗りしてピッタリシワなく貼り付けます。
ドリルやボール盤でアイの穴をあけます。
細かいパーツも書いていますがここでは無視して、金切り鋏で大雑把に切り分けてから、
繊細に形成していきます。
この時危険な棘を量産していきますので取り扱いには充分に注意してください。
あまり油断すると、病院送りとなります。笑
次に重りの準備。今回は10gを標準値として、
ユックリ 表層辺りをプリプリと泳ぐ事を目標にします。
飛距離とボトムへのアクセスのレスポンスは、多少目をつぶりますが、飛距離はコレでも結構でます。
今回は1.5号と2号らの割菱を切り分けて配置します。
これを先ほどの万能鋏である程度左右対称に配慮しながら、きりわけます。
鋏で切るとどうしても切り込みがピタリと合わさってしまうので谷間を切ってしまわないように気をつけて、
瞬間接着剤ゼリー状が付けれる様に広げます。
続く