ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!
自作バイブレーションを始めた時、まずは市販品をお手本にして、そのコピーが嚙み潰しレベルで再現出来れば、
良し!と・・・。
その次は鋳物に挑戦、
庭にカセットコンロといらなくなった手鍋を用意して、ガスマスク姿で、石粉粘土で型を取り、メタルバイブとジグに挑戦。
マァそれなりに多少の収穫がありはしましたが大変だなぁ!と。
その次は
真鍮バイブを使い、立体感と空洞を活用して、シンペンとメタルバイブ。
バルサも色々つくりました。
最初はおゆまるくんの様な樹脂粘土も多用しました。
モデルにした、市販のルアーに近づけば御の字!
市販品に無い感じに成れば大成功で、
磨き上げが必要なものも含め、他とは違う何かを見出せた場合、
その仕様を分類するために、ナンバーをつけ始めたのは丁度一年前。
1番は超スローシンキング。
2番はロール系。
3番は木の葉型、パタパタ系。
456は確立できたが、事実上、今は暗礁に。
7番はまだまだ。
8番は完成、エース。笑
9番は派生中。
10番はエース。笑
11番はチヌエース。笑
12番がクリアハード。チョイエース
13番は『困った時のチヌ頼み』絶対エース。
14番は現状パイロット。
15番はジョイントバイブエース。
16番はi系まだ実績無し。
17番は元大場所エース。
と、マァ、このように自分でイロイロ作ってしまうと、ポケモンのように、タックルボックスから『○○!行けぇ〜!』みたいな、テクとかは関係無しに。笑
どちらにしましても、本当に魚の考えは分かりづらい。
マァそんなに考えてはいないのでしょうけど。
まだまだシーバスの気持ちはわからない。
しかし、クリアラメというのは、明らかにヒーローカラーになる日が多いよう。
それを鑑みると、ワームの功って、あの柔軟な動き以前に、透き通ってラメが射込まれているところに秘密が有るのかも?
という事で!
クリアハード65mm(12番サロゲート)を秋仕様に再仕込み。
実際、現行品もだんだんボロボロで、カラーもベージュ系しか残っていませんし。
磨き上げもなせればなぁ、と。
実はこのクリアハード、初回成功から、幾多の模索、変更を繰り返し、
仕様的にはことごとく失敗し迷走。
結果、潮に当てさえすれば、表層辺りをスラローム気味にゆっくり目に引いてこれる初回版に12番サロゲートをカウントし、これはこれでこのコンセプトで磨き上げしようとおもいます。
食わない時のこれ頼みで、
コレだけに反応した時が多々。
続く