クリアハード65再び(12番サロゲート)

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

自作バイブレーションを始めた時、まずは市販品をお手本にして、そのコピーが嚙み潰しレベルで再現出来れば、

良し!と・・・。

 

その次は鋳物に挑戦、

庭にカセットコンロといらなくなった手鍋を用意して、ガスマスク姿で、石粉粘土で型を取り、メタルバイブとジグに挑戦。

マァそれなりに多少の収穫がありはしましたが大変だなぁ!と。

その次は

真鍮バイブを使い、立体感と空洞を活用して、シンペンとメタルバイブ。

バルサも色々つくりました。

最初はおゆまるくんの様な樹脂粘土も多用しました。

 

モデルにした、市販のルアーに近づけば御の字!

市販品に無い感じに成れば大成功で、

 

磨き上げが必要なものも含め、他とは違う何かを見出せた場合、

その仕様を分類するために、ナンバーをつけ始めたのは丁度一年前。

1番は超スローシンキング。

2番はロール系。

3番は木の葉型、パタパタ系。

456は確立できたが、事実上、今は暗礁に。

7番はまだまだ。

8番は完成、エース。笑

9番は派生中。

10番はエース。笑

11番はチヌエース。笑

12番がクリアハード。チョイエース

13番は『困った時のチヌ頼み』絶対エース。

14番は現状パイロット。

15番はジョイントバイブエース。

16番はi系まだ実績無し。

17番は元大場所エース。

と、マァ、このように自分でイロイロ作ってしまうと、ポケモンのように、タックルボックスから『○○!行けぇ〜!』みたいな、テクとかは関係無しに。笑

どちらにしましても、本当に魚の考えは分かりづらい。

マァそんなに考えてはいないのでしょうけど。

まだまだシーバスの気持ちはわからない。

しかし、クリアラメというのは、明らかにヒーローカラーになる日が多いよう。

それを鑑みると、ワームの功って、あの柔軟な動き以前に、透き通ってラメが射込まれているところに秘密が有るのかも?

という事で!

クリアハード65mm(12番サロゲート)を秋仕様に再仕込み。

実際、現行品もだんだんボロボロで、カラーもベージュ系しか残っていませんし。

磨き上げもなせればなぁ、と。

実はこのクリアハード、初回成功から、幾多の模索、変更を繰り返し、

仕様的にはことごとく失敗し迷走。

結果、潮に当てさえすれば、表層辺りをスラローム気味にゆっくり目に引いてこれる初回版に12番サロゲートをカウントし、これはこれでこのコンセプトで磨き上げしようとおもいます。

食わない時のこれ頼みで、

コレだけに反応した時が多々。

続く

 

 

 

 

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