ようこそおこしくださいました!フミニイです!
阪神間は不安定なお天気で、
暑いやら、
寒いやら、
雨が降るやら、
雪が降るやら、
雷鳴るやら、
家内は機嫌が悪いやらで。笑
バスの釣り番組を拝見してると、ワームのノーシンカーリグなるものが散見され、
ユックリとワームを沈め、進ませてここ一番では逃げるように巻き、また止めて、みたいな釣り方をみる。
シーバス界ではジグヘッドリグが大前提みたいになってしまってて、
マァ、私も
その『居る、魚に反応してもらう確率の高さ』
に対してはイヤと言うほど実感してまったく異論はないのですが、
なんだかその爆発力の向こう側にまだ何か隠されているようで、気になってならない。
そんなこんなで大抵のバチ抜け云々の時期に成ると、
ド・デイのオッさんながらワームの新しい可能性を模索して
さまざまな方法を試す
『フミリグ開発週間』がある。笑
そうこうしていると
『グネグネに拘らずにクネクネにみえて透き通るだけでも有効では?』
なんて着想を得て
『クリアハード』なんて言う
『カチコチハイブリッド』なんて言う、訳のわからん発想が爆発したりもするもんだから、アマノジャクが止まらない。笑 何も背負っていない、素人ヘッポコルアー作りオッさんだからできる試み。
しかしながら、
我らが『巻き巻き流家元』
小沼正弥氏。
超一流アングラーにして、そんなアバンギャルドな着想アプローチから、異質を定番に何度も変えてきた革命児。
常にシーバス界の最保守であり、最革新でも有る。
両端抑えちゃってるオセロゲームに誰も勝てないかの如く。
シーバス界での絶対的存在感はとてつもない。
そんなお父ちゃんが押し捲る『バヒッド100』気にならない訳もなく、
購入。小沼氏カラーでは富津ベイトが大好きだが、なかったので手堅くイワシに。
イヤハヤ!少々テクはいるものの表層直下ハイアピールもお手の物。食い渋り時の切り札決定!
一緒に来た、この人も楽しみ。