ようこそおこしくださいました!フミニイです!
3.19雨上がりの御前浜。
キビレが釣れたのはいいが(スレ掛かりヤン!)
さっきから40cmぐらいのシーバスさんがチョコチョコ跳ねよる。
真チヌはんもポンポン跳ねてはる。
水温はマズマズ。
流れは最高。
釣れない言い訳は
「スレている」しか残らない。笑(そんなスレてないやん!)
そう言えば去年の今頃、黙っていてもチヌが釣れる季節になり、
バイブレーションボトムブルブルで
シーバスより先にチヌが釣れてしまって、
シーバスアングラーとちゃうやん!的ジレンマに悩まされた。
安易なボトムブルブル族からは足を洗い、
表層直下アタック教に身を寄せたのを忘れてはいけない。笑
そもそも、最初から『ボトム狙い』と、
『レンジを入れる』の違いを
最近身にしみて理解したかも知れないヘッポコアングラー。
四年もかかる意味は不明ではあるがなんだかこれからが楽しみ。(なのか?)
とりあえず表層直下を自分のイメージ通りに引くにはコレ!
飛距離がすごい、
巻いている限り表層直下一直線、
止めたらシンペン風ロールフォール。
ダートできるエビリにくい、
ジャーク平打ちでもトラブりにくい。
ボトムからの斜め巻きでも急浮上しすぎない。
前回のK-太がじっくり攻める釣りなのに対して
グラバーは早い展開でパッバッと状況を把握して、次々に場所を変えて探っていくのに向いている。
しかし、あの子シーバス達コレでも食わん!