第二話,自作バイブレーション,29番サロゲート,ファー・バイブIV

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

我が家には新しい家族,

子猫のシュレディンガーちゃんが。

子猫と遊ぶのは楽しくて!デレデレ!

野良出身の保護ネコちゃんなんですが、なんとも美形で・・・。ゆったりとなさっている時は。

生後三ヶ月に満たず、既に熟女の色気!!笑 

この釣りブログも猫ブログになってしまうかも?爆

 

さて、

前回の続きです、

とりあえずシンプルに割菱2号だけを装着して、

モデナソフトを纏わせた本体、

I日だけ乾燥させて、

ファーをささっと装着して、

早速お風呂テスト。

今回のIVの目玉はラインアイを二つ穴にして挙動のタイプを選べる事。

そして何よりトレブルフック二つ付けと言う事。

このシンプルな構造、

もしトレブルフックと毛皮の干渉が防げる状況で有れば、

純粋にファーの効能を堪能できる。

そして干渉はほぼしない事が分かった。

しかし、バイブレーション自体もう少し強くてよろしいのでは?とtake2へ。

自作バイブレーション,29番サロゲート,ファー・バイブIV

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

YouTubeでゾンカーを使ったバスルアーを作って動画を上げてらした方のアイデアを見て、

コレ面白い!と思い。

サーモンのフライフィッシングで多用されるらしい

『フライのゾンカーリグ』にたどり着く。

元々、ジグヘッドはある一定のテンションを維持して巻いている限り中々根掛かりしないし、

一般的なトレブルフック2個付けタイプのルアーに比べて、

ボトムネチネチ系釣りがやり易いという長所があるので、

ジグヘッドフックがバイブするってヤツを作りたかったので有るが。

大抵ジグヘッドフックのラインアイの距離感では、ハッキリとしたバイブ的波動チュウのが発現し難い。

そこで鋳物を使い、ジグヘッドフックに下方重心のバイブ的な鉛ウエイトを形成して、

バイブさせるというものが、ファーバイブ・ワン。

ツーでは露呈した毛皮の固定し辛さの解消、そしてフッキング率を鑑みてツインフックバージョン。

 

そしてIIIでは、

 

ラインアイとウエイトの距離感に更に落差がでる様に

ステンレスの装甲ボディを付けた。

毛皮をピンで止めるアイデアもしっくりいって

今後毛皮が抜けて貧相になった場合は毛皮の交換が可能にもなった。

ジグヘッド自体がバイブするというのは、

コレはコレでいい感じのブツなんで有るが、

ファー・バイブ自体、メッチャ釣れる感じがして、ジグヘッドフックではなく、トレブルフック2個付けの極々シンプルなバイブを成立させる目論みがIV。

南芦屋浜でのIIIのテスト、

恐らく怖いもの知らずの小鯖の仕業がと思うが、

アタる!アタる!

そしてノラない!笑 

コレ逆に小鯖も難なくノセる、トレブルフック仕様をノントラブルで成立させる事が出来ればチートルアーの出来上がり?的な。笑

毛皮とトレブルフックの距離感が気になるが、とりあえずそこはまずやって見て考えよう!的な。

そして骨が完成!

こうなって来ると別に

側自体は然程強度が無くても良い気がするので、PET樹脂でいける?と完成してから気づく。笑(アラアラVの予感、笑)

んでマァ、こんな感じかな?

続く