ようこそおこしくださいました!フミニイです!
大阪湾でシーバスフイッシングをなさってらっしゃる方に悲しいお知らせです。
なんと昨年度の貧果の2つの原因が発覚しました。
まずは、私がヘタッピ。笑
そしてお次に湾奥での網入れ。
たまたま私がシーバス始めた時に湾奥に漁師さんが注目するぐらい魚がいっぱい居たのでしょうか?(だから一昨年は釣れた?)
それとも黒潮の異変で沖に魚がいなかったんでしょうか?
かなり岸に近い領域で網入れが行われていたようです。
仮にアユなんかだったら網入れが入ったらそのシーズンは終了です。
それでも回遊系の銀シーバスが掛かることがあっただけ、まだラッキーだったようです。
(素晴らしい言い訳発見☆)
どうりで居付のシーバスがどれだけ粘ってもかからんわけです。
居付の真っ黒なスズキを入荷してしまった関係者の方、お味はいかがでしたか?
それはそれは川から降りてきたのも紛れ込んで、
『スズキは臭い』の先入観を増幅させてしまったのでは?
そして生き残ったのにも関わらず私の相手をしてくれなかった、産卵期のシーバスさんたち!
しっかり子孫繁栄してきたのでしょうね?
活性の高い赤ちゃんをお願いします。笑
さて!今年はミノーも頑張る!シリーズ第三回目!
今日は邪道さんのスーサンを買ってみた!
75mm7gのリップレスミノー。
ウォブリング を極限まで抑え、ハイピッチローリングとフラフラ軌道でスレたシーバスも食わせる。
何より評判がよい、というか、小場所系の方は大定番らしく、
私も買うのには外せない選択肢なわけです。
何だか動画ではテクニカルなメソッドを村岡氏、大野氏を始め解説してらっしゃるイメージが強く。
『テクニシャン専用で私にはまだ早い』的なイメージがありました。
イヤイヤ!魚居てるけど食わない系の時に居てそうな所にタダ巻きで通すと、スーサンには食いつくという、スーサンミラクルがあるのだとか?
そもそも、力任せ系の私が、7gのルアーに中々手を出せない、
そして何より邪道さんのパッケージデザインのイメージがオラオラ系ぽくって、中々手が出なかったのですが、
これだけ定番化したら、関係ない感じですね。笑
避けては通れない定番に
力任せ系、pe1.2号ヘタッピアングラーの使用感はいかに?
続く