ようこそおこしくださいました!フミニイです!
なんかトリッキーなブログの書き方を、いつの間にかしてしまって、時空を超えてラビリンスな訳ですが、
このブログは釣行記で、場所は1月31日の若潮満潮(だらだら若干潮動き、風は余りない雨模様)の芦屋浜です。笑
前回の続きです。
いやはやサイレントアサシンはある意味、満点のミノーでありまして、
ブルブル教信者の私にとって、海が割れて道ができるような衝撃を感じたわけで。
10グラムの80mmでこれだけ使いやすければ、
さらにワンサイズ上げたら、何もこれまでと変わりなく、
バイブレーション並みの投げ感と、
バイブレーション並みの引き心地(競技は釣りですよ!)を得られます。
現状、時期的に適合かどうかは置いといて早引きを試してみても使い勝手は変わらず、メタルバイブの使い心地で潜る能力も高いのでメタルバイブほどでないとしても根掛かりにはやや注意です。そして強力なアピール力は乱投するとスレやすいかと思います。
が!帰り道はたとえ釣れなかったとしても、スポーツフィッシングしました的な爽快感で帰路につけそうです。
(それが諸悪の根源であるといううわさもちらほら・・)
プルプル感、
常にはぼ水平姿勢、
急落しない、
フオールはゆったり気味で弱り魚ロール、
リトリーブ中の引きごたえは疲れない程度に程よくある。
私は宝物扱いのミノーたちをかわいがるあまり、釣行時に家に置き去りにする事が多いですが、
これはいつでも連れていきたい代物です。
で、ミノーという前提でこれを選ばないケースは?といいますと。
①しっかりとした動きはしてほしくないけど早く巻きたい場合。
②深場で底から巻く動作を繰り返したい場合に着底までの時間をスルーしたい場合。着底と同時に水平になるので、後方重心のままにしてフォールを早めるとかできない。
③表層直下の繰り返しで、潜りを抑えるのがめんどくさい場合。
④同じルアーで全カラー揃えたらお小遣い無くなる。故にカラーチェンジする場合。
と言いましても。全部長所の裏返しでしかない。
もしこれらをクリアするとしたらルアー自体に人間並みの知能を備え付けるしかないような気がします。笑
その場合釣り師との相性が悪ければ喧嘩ばっかりになることでしょう
『お前も行けや!』的な。笑
続く