ようこそおこしくださいました!フミニイです!
御前浜到着!遅っ! pic.twitter.com/jd3I4F2Ydq
— フミニイ (シーバスって架空?) (@fuminny8888) March 19, 2019
なんだかんだで御前浜到着は10時15分。(遅っ!)
ウェーダーに履き替えていると、
鳴尾川でひと釣り終えた鉄人M氏も登場。
この日は中潮の6時半頃満潮、
タイドグラフM時の真ん中下げ止まりが12時15分ぐらいで
海はいい感じで動いています、
風はあまりなし。
海藻帯前、からM氏と並んで探ります、
最近手数を意識的に抑えている私。
圧倒的にM氏がガンガン攻めてらっしゃいます。
私はむしろ喋ってばっかり。
というか、
メガネを忘れてリーダー結ぶのに手こずります。
タックル完成!(遅っ!)
そして、さっそくコレを、
重ためのワームシンペン、飛ばいでか?
キャスト!
シンペン固定重心なので回転注意ですがそれさえクリアすればバンバン飛びます。
着水するとフォールもシンペン挙動です。
ココがジグヘッドワームとは明らかに違うところ。
ジグヘッドの場合はリフトアンドフォール時は上下の大きい詰まった波型軌道になりがちですが、
バヒッドの場合は、上昇はスローでも直線的に下降はキョドった直角に近いロール沈下になり、
低活性時やスレ気味時にもバイトを見込めます。
言うと、スレに強いジグヘッドワームの更に上行くスレ強さを期待出来ます。
最近ハイプレッシャーな御前浜。
飛ぶ、ゴムのシンペン。
流れを感じやすい適度な引き抵抗もあり。
しかも、テールはビロビロと動いている。くれぐれも全体グネグネではありません。
しかし、じっくりと攻めるに、これ以上のお膳立ては他に余り見当たらない。
ノーマルのシンペンよりスロー時は幾分そこを意識して狙いやすいチューニングである所も狙い方の幅を広げるのに貢献してくれそうです。
しかし、
使いたいと言うだけでイキナリシンペンワームと言うのもなんだなぁ?
そうそう!
可愛い、この子もいた!
続く