ようこそおこしくださいました!フミニイです!
私はごく普通のケナゲなオッさんで、
社会に何気に溶け込んで居ますが、
実は変人『甲さん』をかかえています。爆
人間って、定石やセオリー、常識、ルールの枠の中で生きて行く事が物凄く大事で、
そんな枠のなかで相応の生活を営んでいるのです。
普通の人達はそんな枠の中で様々な我慢を繰り返し、途中で弾けてしまって、新たな人格が出現したり、そこまでいかなくても二面性が現れたりするものなのだとか。
しかし私の場合は全く逆で
めちゃくちゃな『甲さん』を制御して社会に順応していくため!
『甲さん』の夢や創作を具現化するために『乙さん』が育まれた的な構造になっています。
そして今、高いハードルが
『メタルミノー』
長いこと
『バイブレーションすったもんだ』
をやってきた。
『メタルって、バランスのとり方でゆっくり巻いてもダラダラ沈んで行かない、ミノーみたいなブツが出来るはず?
センジュをヒントに作ってみて!
エーート!
リップはセンジュより細くしてね!』
と甲さんのオーダー。爆
でも乙さんもソレは見てきた。
だって『一人二脚』(笑)で頑張って来たから。
『クルクル回る金属の塊はなしね!ソレと尻下がりでシンペンムーブも無しね!そんなの誰でも出来るから!』
とエラソウに釘を刺す甲さん。笑
んで!
叩き台完成!
あくまでも叩き台!汗
理屈的にはリップのすぐ下のウエイトが水流の抵抗を受けて、投げる時には飛距離を稼ぎ、水の中では無効化していくという算段、しかしリップがあるのでアクションは出ると予想している。
近所の武庫川でキャスト!
飛ぶ飛ぶ!
そして泳ぎは?
んん?
尻下がりヤン!
ズット尻下がりヤン!
何となくセンジュの面影はあるものの、
その基本動作は後方重心ジグです。汗
イヤイヤイヤ!
だから小さなリップではダメやって!と、乙さん。笑
イヤイヤイヤ!ウエイトバランス調整でしょ?と甲さん。
じゃあリップはセンジュのサイズにして、もう一度ウエイト調整を試みてみよう!
と!
take2。
take1もチョイ改造
Aと
Bに。
またまた武庫川でキャスト!
take2は!
『クルクルクル!』
『ほら!全然あかんやん!』と甲さん。
take1改Aは横向きヤン!改悪や!
take1改Bは?
ヤッパリジグやん!
あかんヤン!
『ボフッ!』
『グググ〜ん! ???』
『ヒット??』
ナマズハンやん!
50cm超えてますがな!!
あああ!
ラビリンスヤン!
『えっ!?フゲン?か・ん・せ・い?』
イヤイヤイヤ!
違う違う!笑
続く