ようこそおこしくださいました!フミニイです!
2019年もあとわずか!
考えたら2000年からもう、
20年も経っちゃうんですね。
私もオッさんになるわけです。
オッさんの20年なんて幼児期の半年ぐらいの価値しかない、
イヤ!価値はあるかも?ですが
スピード感は半年ぐらいです。
さて!
今年一年は輪をかけてあっという間に。
今年のテーマは『今年はミノーも頑張るぞ!』だったんですが、
ミノー、シンペン共に色々偉人の功績を再確認させて頂く出来事も多々あり。
そんな2019をテーマ別に分けて振り返りたいと思います。
飛距離その1
デイゲームでライトでは無い釣りを日常的に繰り返す私にとって、投げるルアーの飛距離はかなり重要な問題。
ミノーやシンペンを使う際に
『飛ぶか?』は重要な大前提。
シーバスのキャストに慣れてきて、ワンダー,ピーフリーズ,カウントダウン等、
絶対的基本ルアーが飛ばないでも無い!と感じ始める迄は、
正直『もっちゃあいるけど余り使わない』という状況でありました。
では何を使っていたかと言うと、
デュエルさんの『ぶっ飛びシリーズ』
何より価格がリーズナブルで買い求めやすい。
バイブレーション感覚で、スイスイ投げらる。
重心移動も自然で扱いやすい。
動きにもイヤなクセがなく、
安心して巻いていられる。と、
まぁ、
ある意味完璧に私のハードルアーに求める要望を満たしてくださっている、
素晴らしいルアー。
唯一ネガが有るとしたら、
コーンフレーク同様
『生産者さんの顔が見えてこない。(この場合デザイナーか?)』ところ。笑
余りに万能感、汎用感がありすぎて
投げる時の『どないやろ?』的なワクワク、ドキドキに欠ける。
ルアーフィッシングで詰んじゃうのって、自力で見出すのがオモロイ訳ですが、
ルアー側で詰んじゃうと面白味に欠ける様な気もします。
しかしデュエルさんのぶっ飛びシリーズはデイゲームで使うミノー、シンペンとしてある意味、最高である事は間違いないので、
まだ使ってない方はお試しされて損は無いかとおもいます。
(かなり序盤ですが続く)笑