続,邪道,ヨレヨレ,つくづく感心

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

私の妄想よりも

作者である藤澤周郷氏のデイでの使い方がかなり速引きであった

『ヨレヨレ』

っうか!

なんか!

ヨレヨレとは思わせぶりな!

名前から想像するに

フラフラヨレヨレと常に引いてくる感じのルアーだと思いますがな!

ソレがしかし

デイゲームでの作者の使い方をまじまじと追いかけてさせて頂いていると、

結構かなりの確率で

シャッ!シャッ!と軽快に巻いてらっしゃる。

それだったら名前を

『ヨレヨレ』ではなく

『シャッシャッ』にしたらいいのでは?と、思うほど。

(まぁ、デイなりの引き方なんでしょう。笑)

思えば村岡昌憲氏の動画。

コレはナイト系の使い方なのでしょうけど

ゆったりと引いてらっしゃる。

しかしながらコレも

『ヨレヨレ』ではなく、

どちらかと言うと

『スゥースゥー』である。笑 

しかしながらシンキングペンシルたるものフラフラヨレヨレと引いて来るという、そんなベーシック(?)な使い方にも、かなり使いやすく引いてこられる事を考えると

かなりこの『ヨレヨレ』

懐の深いルアー。

藤澤氏が

『みんな一つのポイントでカチャカチャ、ルアーを変えすぎ!』発言。

このヨレヨレを作って使っていたら、そう見えるに違いないと、

又納得してしまいました。

邪道,ヨレヨレ,つくづく感心

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

今年もあと僅か!

けたたましく忙しく、

その間に頑張って時間を作り行く海。

『マァ、ゆっくりして帰って!』と。笑 

イヤイヤイヤ!

全然海でバタバタさせて頂いて、いいんですけど!笑 

『今年からミノーも頑張るぞ!』と

そんな目標を掲げて釣った一年。

そして、自作では、強波動タイプ、ボトム近くでのリフトアンドフォールタイプ。

スラロームシンペンと・・。成果は無いでも無いが、さすがに大殺界の最終年。

こういう時はひたすら荒地を耕す様にコツコツと努力を積み重ね、掃除をしたり、軽い筋トレなんかをして、来るべきチャンスに備えるのが過ごし方の秘訣なのだとか。

性格的に短気では無いのだが、セッカチであり、

すぐに行動するのが、私の長所であり、短所。

考えたら今年は『そういう時期の運も意識しながら、じっくり状況を見て、確実な判断をする』的な事も出来たかも?

そうそう、いくさに例えると

先頭を馬で刀を振り回しながら進むのではなく、

右膝を地に付けて、目と耳をすませ、刀を抜かずに待ち受ける、居合斬り。

(何故いくさに例える?笑)

そんな戦い方も出来たのではないか?と思えた。

そうそう!

ヨレヨレ!ヨレヨレ!

イヤハヤ!

場末の素人、デイゲーム限定釣り師の私。

沢山の自作バイブレーションを製作している事もあって、

かなりバイブレーションへの依存率は高い。

そして沢山のデイゲーマーがバイブレーションを投げている。

ミノー頑張るぞ!と意気込み、色々試して行くうちに、藤澤周郷氏プロデュースの邪道のミノーの汎用性の高さに驚いた!

使用するまでは、釣り人をかなり選ぶ味付けなのか?と

勝手に妄想していたが、

とんでもない!

デイゲームでも快適に使える使用感。

信頼できる、そして1つのルアーで使えるスピード帯の幅が広い。

 

そして、存在だけは

前から重々承知で、

遠目に見ていたヨレヨレ。

藤澤氏と村上晴彦氏の

DVD『ムラサワ』で

南甲子園浜でのデイボートシーバス。

水没水族館跡のストラクチャー、ワンチャンス的にヨレヨレを。

んんん?

あんなスピードで巻いている。

私の妄想よりかなり早い。

ヨレヨレはキビキビ動き、

直線上昇気味、

食わせるというよりリアクションか?と思うほど。

コレがアマチュア・ユーチューバーの動画なら

『あー!こんな使い方もあるのか?』という認識であろうが、

作者本人の使い方なのですから。

私は目を白黒させました。

続く