センジュ,チョウチョウ,ラセン,ルアーの発想のお話し

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

この前からろくすっぽルアーの話はせずに落語の話ばかりしている感じ。

おまけに、

妻から『今、世の中に兵庫県民と大阪府民をどうやって見分けるか?とお題が出てますよ!』と言われたものだから

思いつく限りTwitterに投稿してしまいました。笑

前回、『出世した落語家さんが止め名や止め名に近い大きな名前を辞退する』話をしましたが、

一生懸命その道を極めよう!とする者は大きな称号を頂くのも光栄でしょうけど、

1つの考え方として、自分の名前を初代まで大きくすると言うのも一つの壮大な夢なのではないか?と、よくよく思う訳です。

ルアーの名付けにしてもダイワ さんなどはルアーのバリエーションも多く

本名の前にカテゴライズされたモアザンとか、セットアッパーとか、ショアラインシャイナー?とか

分かりやすい人には解りやすい、

わかりにくい人には解りにくい分け方をなさっています。

逆にコアマン さんなんかは構造、重量、が短い名前の中にコンパクトに収納されているイメージで

几帳面でかつ解放的な泉裕文氏のキャラクターが反映されている様。

しかし逆に『ゼッタイ』『アルカリ(コレも実際は構造の説明)』以外は名前とも言えない様な名前、

食べ物やさんで例えると業態名そのまま店名パターン

『新鮮野菜とワインのお店』(SW)とか、

『米粉を使ったパンのお店』(KP)みたいな感じで『名前は?』みたいな感覚になる事もある。

(ちなみに私は空気読めない、95kgの太っちょ。KY-95だ!笑)

大好きな泉さん、名付けの時にノウハウを拝借したくなる事もあるが、

実際問題、肝心のV・B・P・Rなんかは押さえられている様なもので、そんな時にも泉さんの知性を垣間見る。

しかし私の場合(並べて比較スナァ!)名付けの動機は支離滅裂。

形状を表す物。『チョウチョウ』『カマキリ』『コンマ』

機能を表す物。『ラセン』『プルプル』『トレトレ』『ムジュウ』

その存在の奇異ぶりを幻獣や神様、仏様、伝承など手の届かない何かに例えた物。『センジュ』『ツチノコ』『ケシン』

『支離滅裂』よく言えばバラエティ。笑 

大阪弁で言えば『散らかし』というところか?笑 

その行き当たりばったりでダラしない性格が伺える。爆 

続く