第二話,自作バイブレーション,7番サロゲート ,『ZZZ』ズー,何度目?

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

前回、正調ズーの秘密に新たな手がかりを掴み、ソレを試みた。

要約すると、

正調ズーのハイピッチ強微振動は

高比重ボディ素材のモデナを

必要最小限に纏わせる事により、

ウエイトとボディのメリハリをつけて、

強振動を確保しつつ、微振動の揺れ幅を守っていたはずと。

張り切ってウエイトを上げるは良いが、

正調ズー自体、13gそこそこだったはずだが、

22gレベルのブツになり、その要素は気になったけれど、

マァ、そこで正調ズーが完成したら一石二鳥だとスルーした。

完成!いい感じ、

ラインアイを吊り下げると、そのルアーが結構都合良く不安定にふらつく性質であろうと察する事のできる、

吊るされぶり。笑

 

結構自信作!

今度こそは!と、

南甲子園浜!

キャスト!

あっ!微振動でない!

?? 

むしろ強振動!沈! 

むしろ完全無欠の大振動を誇るアイドマのレベル。

あちゃ!又やっちゃった! 

でもなんか見えた!

もう一回!ラインアイとウエイトの距離感は近く、でも許される限り後方に、

というか、構成自体を前詰めにして、低重心ヤヤ前傾、お腹側のウエイトは後まで伸ばさない。

で!

何度目!

イヤイヤイヤ!でも

コレ出来たら私の釣りが成り立つのです!

今度は完成するまでしつこく行こう!