ようこそおこしくださいました!フミニイです!
今年もあと僅か!
けたたましく忙しく、
その間に頑張って時間を作り行く海。
『マァ、ゆっくりして帰って!』と。笑
イヤイヤイヤ!
全然海でバタバタさせて頂いて、いいんですけど!笑
『今年からミノーも頑張るぞ!』と
そんな目標を掲げて釣った一年。
そして、自作では、強波動タイプ、ボトム近くでのリフトアンドフォールタイプ。
スラロームシンペンと・・。成果は無いでも無いが、さすがに大殺界の最終年。
こういう時はひたすら荒地を耕す様にコツコツと努力を積み重ね、掃除をしたり、軽い筋トレなんかをして、来るべきチャンスに備えるのが過ごし方の秘訣なのだとか。
性格的に短気では無いのだが、セッカチであり、
すぐに行動するのが、私の長所であり、短所。
考えたら今年は『そういう時期の運も意識しながら、じっくり状況を見て、確実な判断をする』的な事も出来たかも?
そうそう、いくさに例えると
先頭を馬で刀を振り回しながら進むのではなく、
右膝を地に付けて、目と耳をすませ、刀を抜かずに待ち受ける、居合斬り。
(何故いくさに例える?笑)
そんな戦い方も出来たのではないか?と思えた。
そうそう!
ヨレヨレ!ヨレヨレ!
イヤハヤ!
場末の素人、デイゲーム限定釣り師の私。
沢山の自作バイブレーションを製作している事もあって、
かなりバイブレーションへの依存率は高い。
そして沢山のデイゲーマーがバイブレーションを投げている。
ミノー頑張るぞ!と意気込み、色々試して行くうちに、藤澤周郷氏プロデュースの邪道のミノーの汎用性の高さに驚いた!
使用するまでは、釣り人をかなり選ぶ味付けなのか?と
勝手に妄想していたが、
とんでもない!
デイゲームでも快適に使える使用感。
信頼できる、そして1つのルアーで使えるスピード帯の幅が広い。
そして、存在だけは
前から重々承知で、
遠目に見ていたヨレヨレ。
藤澤氏と村上晴彦氏の
DVD『ムラサワ』で
南甲子園浜でのデイボートシーバス。
水没水族館跡のストラクチャー、ワンチャンス的にヨレヨレを。
んんん?
あんなスピードで巻いている。
私の妄想よりかなり早い。
ヨレヨレはキビキビ動き、
直線上昇気味、
食わせるというよりリアクションか?と思うほど。
コレがアマチュア・ユーチューバーの動画なら
『あー!こんな使い方もあるのか?』という認識であろうが、
作者本人の使い方なのですから。
私は目を白黒させました。
続く