2番マル秘ペン,がマル秘でなくなる

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

基準値が低いというのは無敵ですね?

んん?

どう言う事かと言うと。例えば、0歳の赤ちゃん。

基本的に泣くか無の状態か

寝ているか。

その状態を家族は当然の事と見なし、家族はその赤ちゃんの存在によって幸せに包まれたりしている。(赤ちゃんは泣いていれば良い、笑)

そしてある日赤ちゃんが笑う、また、周りのものは幸せに包まれる。

その後『ママァー!』なんて喋り出す。

周りの物は拍手喝采!笑

『ママァー!』というだけで拍手喝采!

今の私など、

仮に妻に『ママァー!』と言ったところで、『キショ!』と、言われるだけ。笑

何となく張り巡らされた、自分自身の領分、

誰が文章化する訳でもなく自分が適当に仕切ってる。

ほんの前まではよく飛び釣れるルアーができれば『やったー!』となったが、

今では納得いく迄、四苦八苦してしまう。

そして、相反すると思っていたルアー内でのアクションの常識や(水を噛むのに水切れが良いとか)、

ルアーを考えていく上での発想の許容範囲とか、シーバス界に留まらず色々見ていると、

今迄の自作では満足しなくなる。

離乳食をたべていた赤ちゃんが3年もすると『ハンバーグ!ハンバーグ!』と言う様に。

例えば漁師さんが擬似餌に使う『飛行機』

餌木状の木の板の胸びれ部分に羽を生やしているからおそらく『飛行機』

超ハイスピードでも飛び出さない様にか、

レンジを中層に潜らせるためか、

それとも沈む仕掛けを表層に浮かせるためか?

デザインだけ拝見して実際に使用していないので

詳しくはわからないが、少なくともリップの働きをしているのは明白。

しかも受けた水が左右に交互に流れていくリップと違って、揚力などの上下の調整であって、

飛行機自体が左右にアクションしたりしないのも明白。

言わば羽の角度を調整すれば、潜って行くけどアクションしないペンシルができるのでは?と。

表層辺りを水平に棒引き出来るルアーは有るが、

ボトム辺りをアクション控えめに自動的にゆっくり水平移動出来るルアーは無いはず。

軽いジグヘッドでコアマンファミリーの名人がやってのけるのを拝見するが、

あの戦法を真冬などに一日中やるのは・・・

セッカチで、下をズッと向いてると気分が悪く成る私には向かない。

んで!

『2番マル秘ペン』の発想が生まれた。

しかもボトム近くを真っ直ぐ進むのであれば

ハゼやホウボウなどの胸びれが飛行機状になって居る魚も多くシルエット的にも悪くない。

しかも比重や羽の角度を工夫すれば表層付近でも有効では?と。

ゆっくり巻くだけで表層を棒引きしながらストップアンドゴー、スローアンドクイックを一直線上でレンジを維持したまま出来るのでは?と。

『フッフッフッ!天才小学生(笑)誕生!か?』と。(謙虚かナルシストかハッキリせい!)

しかしそのベースがヤット具現化されようかと言う時にある出来事が。笑 続く

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