気が付けば春,4番マル秘ペン,もう一つのマル秘感

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

コロナ肺炎に気を奪われていたら、

いつの間にか

『ガッツリした春』が来てます。

 

そうそう!

数年前、『梅の実の収穫』をコンセプトに

ホームセンターで購入し、

乱雑に花壇に差し込まれた梅の樹。

残念な主人に放置されながらも華麗な花を咲かせる。

『植物のド・根性』を垣間見た!笑 

 

宝塚の老野良猫、何とか冬を乗り切った!

いつも彼は、お腹空かしてる風だが、

その割に太っているのはなぜ?笑 

 

恵の悪天候ともいう感じの雨模様が続いたこの騒動の中、

昨日の春の青空は

積もり積もった陰湿な気分を、

騒動ごとリセットしてくれるかのよう。

 

まだまだ油断は禁物の状況、用心だけは怠らず。

この曲面体調は万全に維持し、

自分を甘やかせるぐらいで丁度よい?

サボれる物は全部サボれば良い!的な気持ちが湧く。

 

『生き抜く人が王様』的な。(何につけても)

 

とは言うものの

仕事は気を引き締めて!笑

 

そして

『ヤレヤレ』と

『ワクワク』が

同居する、私の自作ルアー街道。笑 

 

『春眠暁を覚えず』とか、

『五月病』とか、

『花粉症』とか、

春は何かとポテンシャルダウンやテンションダウンが襲う季節で有るが、

これだけ、いにしえより囁かれる風潮。

いっそソレに便乗して、ゆったり春を満喫すれば良い。笑

 

かも?

 

んで!

ややこしい自作ルアー街道、

私にとって楽しみでもあり、負荷でもあり、で極論!『そういうもの』として向き合うしか無い。

 

『メッチャキッショイ』風貌と泳ぎを目指す

『7番マル秘ペン』のキッショさにも磨きがかかり。

お次の試作は『クローバー型リップ』の

『4番マル秘ペン』

 

考えるだけ考えて、困難そうで有れば平気でドンドン放置する私の習性上。

5番と6番が放置されるのは必至で

5番、6番共用リップ構想中!

 

7番の次が4番の不思議など、

いつまでも気になさらない様にお願いします。笑 

 

しかしマァ!

この4番、三枚のリップという奇怪な構造と

『曲げにくいけど曲げたら変形し難い』

1ミリ真鍮番の効で、かなりのバリエーションが期待できる。

例えば『4番の2番』とか、

ややこしい事態に成りそう沙汰で、

とりあえず3番の感じを踏襲した派生路線で、自分なりの苦悩箇所のまとまりを企てる。

(元来はポッパー的な算段であったが、笑)

 

んで

番(その1、笑)構想は

クローバー状の真ん中がシャクレリップ、両端が下向き。

あれ?

2番は?って、

だから!

気にしない!気にしない!

2番は下向きの羽で

潜る力と、リトリーブの上げる力のバランスが勝負。

(ソレに1番と2番はとても面倒!笑)

対して、4番(その1)の場合は

ルアー側の人(誰?)と

海側の人(だから誰?)の

話し合いで示談してもらう算段。

横から見たらVの字のこのリップが何を巻き起こすのか?

見所!(結局!風任せかぁ〜ィ?)

 

イヤイヤ単純な概算のお見積もりでは、

リトリーブの時は幾分波打つはず?

ソレが縦か横か両方か?それともロールなのかはわからない!

(結局、何も分からんやないかぁ〜ィ!)

 

そしてフリーフォール(もしくはユルユルテンションフォール)時は前傾に成るのはわかっている!

 

ドヤ!

スッパリ!

(誰でもわかるわぁ〜ィ!)

 

イヤイヤ!予測は

水平になろうとする力と、真下に落ちようとする力が作用してお辞儀を繰り返すのではないか?と。

その挙動が仮にペン部分をグネグネに見せる様な動きで有ればかなり儲け!

(儲け!って!当てもんかぁ〜ィ!)

 

んで!

横という可能性も捨てきれない、

本来潜るための横リップであるがその力がウォブリング を生み出す可能性は大いに有る。

どのみち!

画期的な事象が起これば

それこそジグヘッドに先祖返りさせても良い! 

ボディは今回は太めで、

出来るだけヘナチョコ異物のネガを『もみ消す』事を優先する。笑

いゃ〜コレも結構キショイ!笑

 

普通、コーティングはリップにしない。

おそらく水流やボトムやストラクチャーの衝撃を受けやすい場所なので、

いちいちコーティングが剥がれたらみすぼらしくなるから?

イヤ!

リップの根元が鈍角に成り

キレが悪くなるから?

それとも他に理由が?

(諸々、基本を勉強してからルアービルドせぃ!)笑 

とにかく気にせず漬けちゃう。笑 ホラ!・・・・

真鍮が錆びるし。笑 

 

んん?

ところで・・・

このブツ?

天地は意図通りに泳ぐのか?(爆)

逆さまに泳いで、凄い泳ぎしたりして?笑 

昔、メッチャ昔!

サッカー少年だった頃。

練習ゴールキーパーは交代でやっていた。

まだ大会に出られない小学3年生ぐらいだったと思います。

友達のシュートがメッチャ難しい場所に飛ぶ、

ゴールの左寄りのしたを凄いスピードでたまたま転がる。

受けるのは絶望的な距離感だったが

それでも諦めずに取ろうとしなければ先生に怒られる!

私は仕方なしに絶望的なその方向に走る!

すると、跳ばんばかりにオモイッキリつまずいた!

直接顔から落ちそうだったのでとっさに手を着こうとしたら!

その手にたまたまボールが吸い込まれた。

本当にたまたま。笑

『よし!フミニイ!(もちろん子供の時の呼ばれ方だったけど)明日からゴールキーパーだ!』と先生。

それ以来、3年は大会に出られないのに、僕だけレギュラー。笑 

子供心に

『僕は跳ばないといけない!』笑

と自覚したのか、

それ以来、何をやらしても跳ぶ習慣がついた。笑 

私の他の芸『ぶち当たる!』も

役に立ち、

しばらく満更でもない感じでキーパーをやっていたが

本来走り回りたいからサッカーを始めた少年は野球にスイッチしていく。笑 

野球を始めたら始めたで、

豪速球、ホームラン、奇跡的超ファインプレイは出来るが

普通のファインプレイが出来ないなんとも扱い難い素材となる。

そこに体力任せの努力を重ねる真面目なタイプだったので、

扱う人間には本当に厄介な存在だったかと思う。

今でも何をやっても、様々な曲面でそんな私のムラが散見。笑

んで!

仮にこのブツが超絶画期的な動きを見せたとして、

仮にソレが天地逆さまだったとして、笑。

私にとっては普通の事で、ただただベタなスタートラインだったりする。

豪速球に『コントロール』を付ける。とか! 

社会人並みの打球の飛びをフェアゾーンに入れるとか、

超ファインプレイで受け取った玉を素っ頓狂な場所に投げないとか、

課題はいつも似た様なスタートライン。笑 

そして、この『ダイビングキャッチ人生』

命に関わるバイク事故や、

釣り場での不注意で

致命的な回転コケなどを何度やっても

軽い擦り傷だけで済んでいるのは、

ダイビング必須キャラのキャリアである。笑 

もし、クローバーリップが複数バリエーションになったら

一つは・・・ 

命名『ダイビングキャッチ』笑

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