続々,南甲子園浜,3月17日,シーバス,釣行記,orテスト?

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

日本中が何だかコロナ慣れしてしまって、

真面目で良い意味で厳格でありつつも変わり身が早い、平均的な日本人の傾向。

偉い人が『大変だ!』と言うと世の中は大騒ぎ。

そして2日もすると騒ぎは何処へやら、マスクすらあやふやな自己管理の方が現れる。笑

どこかの専門家が

『マスクはウイルスが通るので意味が余り無い!』と言ったそう。

ソナアホな!

ウイルスは自分で飛ぶ訳もなし!(蚊やあるまいし、笑)

何かに乗って来るんでしょう?

ソレを水際(この場合マスク)で止めるんでしょ?

意味が無いの意味が解りません。

不特定多数の人が触れる、手すりやドアノブなど、意識せずに触ってしまい手に菌が付着。

インフルエンザにしてもその辺りが1番危ない模様。

人間、唇に手を当てる癖のある人、

鼻を指で支える癖のある人、

目を無意識に擦る癖のある人。

そんな癖も制御出来る。

 

何より咳した人が飛沫を飛ばさない。

意味が無いの意味が判らない。

 

何が悪い、誰が悪いではなくキッチリこの騒動から自分の身を守りながら、

いつも通り、美味しい物を食べ、友達と遊んだりデートをしたりして、

マスクとアルコール以外の消費もしなければ、

仮に『日本潰し陰謀』なんて物があるとしたら。

陰謀を働いた側の思うツボですが、

皆さんソレでよろしくて?(何で貴婦人調?)

 

昔の日本では心底から

『誰々が悪い!』なんてあんまり言わない国民性だったそうだが、

西洋式個人主義の悪い面が広まったのか?

それとも日本を疎ましく思う誰かの陰謀なのか?

グループ内(国・仲間・家族)で歪み合う様に洗脳されて行ってるのではないか?とも思う。

そもそも老人が亡くなる迄に2000万円要るとか言ったのは誰?

狭くて気楽さは少々無くなるがソレで良いのなら

我が家でみんな暮らせば0円でいけるでしょ?笑

 (イヤ!その折は、お年寄りの方が金持ち傾向なのでお気持ちだけカンパをお願いします。笑)

何でそんなにネガティブなん!笑 

蝶々!蝶々!

 

そうそう!

 

だから私は釣りに行く!

 

(ハジも外聞も無い本題導入!上方落語から何を学んだん?)

 

ベーシックなフォルムに画期的な動きっぷりを目指す、渾身のメタルバイブ『プリズム』

私には分かる、こいつが完全完成したらかなり上位の大エースになる事を。

意外にこの『プリズム』と、

極小激重バイブ『11番サロゲート 』が、

かなりの私的一丁目一番地になりうる事を。

故に完全完成までは時間がかかるであろう。

気長に妥協せずに仕上げたい。

 

バイブレーションを自作で作り始めた頃、樹脂粘土でソリッドバイブ状にコーティングすることを大前提としていましたが、理由は2つ。

シーバスの追跡後の反転を幾度となく見せられて、

うしろ姿にある程度の立体感を持たせたかった。(転じてゆっくり巻いても見切られ難いのではないか?と察した)

 

そして、

ボディ自体に立体感を持たす事で対水流や沈下時の挙動をコントロールできるのではないか?と考えたから。

そして

何より鋳物をせずに、割菱を切って削ってみたいなメタルバイブの仕上がりが、あまりにも残念な仕上がりであったから。

(理由は3つやん!)笑 

しかし慣れというものは素晴らしい、

何だか、残念は残念なりに形になって来たし、

バイブレーションプラグではなく、純メタルバイブのアドバンテージも自作で得たいと最近思う様に。

 

理由は2つ。

基本的にアップ時にルアーが速く進み過ぎたり、早く沈下し過ぎたりする事がバイブレーション使用時の私の問題であったが

実践ノウハウと引きこもり系ノウハウを積んだ結果、根掛かり対策やルアーの進行スピード対策が解消され始めてきた。

 

当時ムジュウを凌駕するエース候補であった

『17番サロゲート ・アンショワ』(大遠投、連投、ブルブル仕様)が頭打ち、水流抵抗に頼らない純然なメタルのみのノウハウを積みたい。

 

頭デッカチソリッドタイプの多いサロゲート シリーズ。

アップとダウンの使用感はもちろん違う。

ソレはルアー自身の感度であるし、意図するところなのでもちろんオーライであるが、

ダウンでも水をシャカシャカ斬りながら進むメタル系を自作したい。

(イヤ!だから3つヤン!)

 

しかしアイアンプレートをはじめ、名だたるメタルバイブの数々が出来ない事もやらせたい。

そこで一旦、メタルはメタルで理屈を蓄積して、

なんとか色々溜まって来たので。

そしてその理屈とは!

1️⃣尻尾にあたる鉄板部分は最小限の方が飛距離も出るし、波動のピッチも速くなりやすい。

2️⃣ダイワさんのリアルスチールに見られる様に後部のウエイトと尾の鉄板部分が離れている方が飛ばしの抵抗は少ない。

3️⃣もちろんテールフックは下にあるほうがエビなどのトラブルになり難いし、魚目線でも自然に映る模様。

4️⃣ラインアイの後部に背鰭感がある方が波動の音源としてのポテンシャルは上がる模様。

5️⃣ウエイト上部は段差無く削ると引き感は優しくなる模様。

6️⃣ウエイト後部を重たい目にするとルアー全体が軽い力で持ち上がる作用が働きやすく、程度によっては飛距離的にも吉と出る事も多い。

7️⃣タダ引きする場合、口部分のウエイトを上向きに切りこます方が浮力が生じて引き感は圧倒的に軽くなる。

8️⃣下部を真っ平にすると沈下がゆっくりになったり、間が増えたり、水中での揺れが生じやすい。

しかも飛ばす時は頭から飛んでいる場合、空気に乗っかって飛距離に吉と出る。

と、マアこんな理屈に基づいてプリズムは組み立てられています。

しかし結果そんな結論をいくつか導き出した

『悪戯的フリーハンド、ヘッポコメタルバイブ』(プリズムの元型)が大半を導き出す。

そしてセルフコピーとなる訳です。笑 

 

そしていよいよ第三弾着水式。

『キャスト!』

(やったー!)

実は恥ずかしい話、ルアーの飛距離には結構こだわる私なのに、

メタル系の実験をするとこれまで飛ばない事が多々ありました。(クルクルだったり、逆飛びしたり。笑)

しかし今回は違った!

新境地ぐらいに飛んだ!

 

この前、青木フィッシャーマンズワーフで『150mギネスうんてい』のしたで見た100mの感覚。スプールに巻いたpeラインの残り具合で自分のアベレージ遠投を100mと認識していたが実は80mぐらいなんじゃ?疑惑が払拭されるぐらい

よく飛びます。

要は技術なんでしょうけど、

どのメタルバイブより

手放しで簡単に飛んで行く!

飛ばす為の形状・バランスと言っても良いくらい。

そして肝心の水中戦(ルアーだからね!)

今日は主要キャストポイントが激ダウンの流れで分かりにくいけど

予定通りの感じ、

コーティング無くしても沢山の間が取れる仕上がり。

引き感も想定からして100点に近い。

思わず、滅多に独り言など言わない私ですが

『ホーーォ〜!ヤ・ッゥ・タァア〜!』と唸りました。

そして

『腕を引くタイプのガッツポーズ』を自然に無意識にやった。笑 

メッチャ私的にイケてるメタルバイブの完成です!

と!

『甲さん』(楽観的な私)

 

「チョット待った!」と

『乙さん』(几帳面で神経質な私)

 

「チドり、は?」

 

んんん?出てるでしょ?

「フリーハンドのはもっと明確にチドってたよね?」的な。

んんん?そうそう!

まだかな? 

多分口元の形状を磨かないといけない模様。

トコトン行きますわ!

 

三人で頑張りましょう!

(って1人やし)

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