ようこそおこしくださいました!フミニイです!
25番計画の針金沙汰は基本的に失敗。
針金貫通アイって難しい!
フリーハンドで思い思いに創造する感じであれば
ラジオペンチ一つ、リビングでお気軽に!感だったのですが、
同一の形状を複数作るとなると
『結・局・手・間!!』という結論に至りました。笑
んで!
私が選んだのは
1番『サテライト』や
12番『クリアハード』で
採用している
『針金、ステンレス板混合骨組み』
今のやり方ではリアフックアイが横アイになってしまう、とか。
ウエイトの装着方法に制限が増える、とか。
デメリットもないではないが、
慣れ親しんだ混合骨組みでこの局面を乗り越える事に。
フリーハンドで仕上げたおゆまる版の写真を撮る。なるべく真横から。
フォトショップで縁を切り取りイラストレーターにあげる。
63㎜×20㎜の四角い透明のガイドを作り写真を完成品と同寸に縮小(画像は見やすいように1.5倍)
サテライトなどで使っている46㎜の針金アイが転用できるように計画すべく。
46㎜×2㎜のガイド(黄)も作る。
お家芸の板の骨組みを作成。
今回のテーマはウエイトの調整の自由度、
そして針金は最下層で目立たない様にするのではなく、
魚の側線や骨の位置を通す算段。
写真に沿って想定ボデイラインを再構築する。
ここまで進むと目玉を付けたくなる。
これで少しテンションが維持される
些細なこだわり、笑
基本的には邪魔。笑
こうすると画像に生命感が宿り、
彼をどうにかしてあげたいと思える。(キショ!)
愛用しているバレーヒルさんのネイルシンカーの2.4gの実寸写真をはめ込んんで見る。
O.K余裕ある!
ヘッドはさすがにややこしくなるだろうし
クリア効果に対してより補助的効果を目論見、内臓感も計画。エラ蓋銀化も出来れば。
んで、
なるべく一杯数が取れて、
その上切断を安全に曲がりなくやり得る、
ステンレス用テンプレートを作る。
ここからが結構ややこしくて時間がかかる。
出来たプリントアウト!
続く