御前浜,シーバス,チニング,ベイトタックル

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

コロナ騒動真っ只中、本来で有れば沢山の若者の門出を満開の桜が見守る日本。

世界の大都市はパンデミック状態。

少なくても戦後これ程迄に地球規模の伝染病蔓延は類を見ない。

こんな状態、大型台風が阪神間に3ヶ月居座り続けている様な物。

選択肢は、私が出来る仕事、私にしか出来ない仕事を粛々と片付けて。

いつもより頭を使い、いつもより強く主張する。

 

プライベートは引きこもりルアー製作。

人気のない所で釣りをする。

あれっ?これいつもと変わらんやん?笑 

 

無駄に前向きで明るいオッさんで有名な私。

幾度となく『お呼びで、無い?』状態に陥る事もしばしば。爆 

『到達と始まりの季節』それを象徴する桜の花。

『あれっ?・・・お呼びで、無い?』的でかわいそう。

その気持ち痛い程分かる、自分が痛い。笑

 

我が釣り師的実家

『御前浜』

以前は人も少なく、

毎回貸し切り状態で限られたメンバーで使い回しの如くのエリアであったが、

最近は神戸釣り禁止ショックも手伝ってか、

『阪神間湾奥のプリンス』の私に会う為か?(ソナアホな!失敗したプリンみたいな体型して!笑)

瞬く間にデイでも人気のエリアに。

二段ポイントの御前浜。

本命は手前であり。

竿抜けウェーディング派の私は肩身がせまい。

ココは向こうポイント禁止で、

手前をおとなしく探る釣りを基本に立ち帰り粛々とやってみようじゃぁないか!と。

しかし『天才キャスター』の私。

(ソナアホな!ゴーストバスターみたいな顔して!爆)

遠投にどうしても気が行く。

しかし、それを封じる根本的な作戦が・・・。続く

第二話,センジュ・プレート108,四苦八苦沙汰,自作ミノー

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

この騒ぎの中、何食わぬ顔で華麗に桜の花は咲き誇る。

『日常の幸せは何が起きても崩れないよ!』と、言わんばかりに。

蝶々!蝶々! 

とんでもコロナ騒動(ん?パンデミックの事か?)前に、

消毒しろ!

マスクしろ!

宿題やったか!

歯を磨いたか!と、

うるさくウザい存在役を繰り返していた私。

『ホラァー!皆んなの日常の用心が根付いていればもっと防げたよなぁ〜!』なんて言った所で

『テメエ!事あるごとにそんな感じじゃねぇか!』的な反応は必至。爆 

しかし周りの大切な人々も

『もう!うるさいなぁ!』とか言いながら、反応してくれていた。

このまま身近な感染無く、収束する事を切に願います。

さて!

センジュプレート四苦八苦沙汰!

僕にも出来るシンキングペンシルからステップアップともいえる。笑

以前、ラパラさんのカウントダウンの『余りにも理想の挙動』に感動して、

完コピを、素養として試みた事がある。

余りにも完璧な動き。

余りにも定番で何十年も現役バリバリの神的ルアー。

構造などどこなと書いてある。笑

現物を仮に持ってなくても再現は容易であるはず?と

やってみた。(持ってますが)

 

『クルクルクル!』爆 

『俺!ミノー才能無いや!笑』と

本気で思ったかどうかは別として、


しばらくは手付かず。

 

しかし、

お馴染み、私の中の『甲さん』は

「こうしたらどうよ?ああしたらどうよ?」とか

いつもゆうとりますが。笑 

やっと着手してくれた

『乙さん』

条件として、

いきなりジョイントはイヤ!と。(全部自分ヤン!)

 

そもそもビッグベイトなどのジョイントの場合。

仕込むウエイトの大半をラインアイが接続される頭側に持たせるのがセオリーであり、

お腹側を重たくするとジョイントの意味がなくなる場合が多い。

しかし、構造的にかなり暴れるセンジュの場合。逆にいい塩梅になるのでのは?という算段。

何よりビッグベイトやジョイントルアーが後方重心で実現できれば

海の巻物的に遠投性能を充実させられる。

と、

その前にリップ位置、

ウエイト位置、

単純垂直平面ボディのポテンシャルと弱点をジャッジ。

そして、

ジョイント無しにはジョイント無しなりの

思わぬメリット何かが降って湧がないか的な冒険性もある。笑 

と、『甲さん』を説得(だからぁ・・・)

 

さてココからは『乙さん』の独壇場。

ボディのテンプレート。

針金のテンプレート。

リップのテンプレート。

とりあえずリップの素材は0.5mmのステンレスを使う。

満を侍しての初ミノー。

さて仕上がりはいかに。

続く